誰も彼も、一度は自分の生き方を考える。
そんな時、支えになるのは愛・夢・希望といった『奇麗事』の数々だと、幸せな人は言う。
本当の支えは金・名誉・権力といった『汚いもの』だと、自称不幸な人々は言う。
まぁ、どっちが正しいとかは俺が判断するこっちゃない。
俺は神様じゃない。
他人の考えをどうこう言う資格があるとも思えない。
だから俺はあえて、俺が支えになるものを言っておく。
それは不幸とも幸福とも取れる、綺麗とも汚いとも取れるもの。
俺が支えにするものは、変化。
固定した存在や概念なんていらない。
変化から生じる出来事さえあれば、俺は充足した人生を生きられる。
安定なんて――――いらない。
いまは、少なくとも今は・・・・現状に落ち着いて欲しくない。
とりあえず、変化を求めて、歩くとしよう。

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